栗きんとんと冬の保存食、日本の知恵

栗きんとんと冬の保存食、日本の知恵

2025/1/2 福耳日記✨

みなさん、こんにちは!
福耳キムチのKaeです!

今日のひめくりカレンダーは「栗きんとん」。
お正月のおせち料理には欠かせない一品ですね。



栗の甘露煮を丁寧に裏ごしして、
サツマイモと合わせて作られる栗きんとん。
実は、これって日本の食文化の知恵が詰まった
保存食の一つなんです。

旬の食材を活かしながら、
長く美味しく食べられるように。
そんな先人の知恵と工夫が、
おせちの一品一品に込められています。

今が旬の食材と言えば、
寒ブリ、牡蠣、春菊、かぶ、大根...
特に大根は、キムチ作りでも大切な食材です。

旬の大根は、みずみずしくて
シャキシャキとした食感。
でも、そのまま置いておくと
どんどん水分が抜けていってしまいます。

だからこそ、発酵という知恵。
キムチやお漬け物にすることで、
大根本来の美味しさを閉じ込めながら、
新しい美味しさも生まれ長く楽しめる!

お正月のお節には華やかな栗きんとん。
そして箸休めには、シャキシャキ食感の
大根キムチや大根のなます。

和の伝統食と、発酵食品の良さ。
どちらも食卓を豊かにしてくれる
大切な食文化だと思います。


さて、私は今日はお正月太り予防のために、発酵キムチを晩御飯で納豆と混ぜていただきます♪

それではまた明日!

 

#福耳キムチ #栗きんとん #おせち料理
#発酵食品 #キムチ #大根キムチ
#日本の食文化 #保存食 #旬の食材

ブログに戻る

コメントを残す