
明日は七草粥!冬野菜とキムチのおいしいお話♪
2025/1/6 福耳日記✨
みなさん、こんにちは!
福耳キムチのKaeです!
今日のひめくりカレンダーは「七草」。
明日1月7日は七草粥の日ですね。
古くから、邪気や災いを祓うために
食べられてきた七草粥。
一年の無病息災を願って、
朝露のように清らかな七草を
摘んで作られていたそうです。
6日の酉の刻18時から、戌、亥、子、丑、寅、卯の刻と2時間おきに摘んで来た草を、
辰の刻の朝8時頃、七草粥にしていたんですって!
めちゃくちゃ大変ですよね!ビックリじゃないですか?まるで御呪いですよね!でもとっても風情があっていいですよね〜!
【七草】
せり、なずな、ごぎょう、
はこべら、ほとけのざ、
すずな(かぶ)、すずしろ(大根)
七草には、それぞれに
体を温める効能があるといわれています。
特に、すずな(かぶ)と
すずしろ(大根)は、
今が旬の野菜。
私たちのキムチ作りでも、
この時期の大根は特別ですが
寒さを受けることで、
みずみずしさの中に凝縮された
甘みが増してくるんですよ!
この季節ならではの味わいを持つ
食材がたくさんあって
寒さがあってこその味わい!
まさに、自然の恵みですね♪
是非、お味噌汁などで手軽に取り入れてみてください♪
【二十四節気と食材】
今は小寒(1月5日〜19日)。
寒さが本格化していく時期です!根菜を食べて身体を温めましょう!
【日本の食文化と発酵】
七草粥は、正月の御馳走で
疲れた胃腸を休める知恵。
発酵食品も、保存食として
だけでなく、健康を考えた
先人の知恵が詰まっています。
【暮らしの中の発酵】
キムチも、味噌も、醤油も、
毎日の食卓に欠かせない発酵食品。
七草のように、一つ一つに
意味があって、効能があって。
そして何より、美味しい!
これって素晴らしいことですよね。
【季節を感じる食卓】
明日の七草粥には、
その時々の旬の野菜を
加えても良いそうです。
私も、キムチを少し加えて
アレンジしてみようかな。
伝統を大切にしながら、
今を生きる私たちの
食卓を彩っていく。
そんな素敵な食文化を
これからも大切にしていきたいです。
【旬の野菜たち】
冬野菜は、寒さに負けずに
甘みを蓄えていく強さがあります。
・かぶ:みずみずしさの中に甘み
・大根:シャキシャキ食感と深い味わい
・白菜:柔らかな甘みと食感
・ほうれん草:寒締めで甘みが増す
・小松菜:栄養価の高い緑黄色野菜
どの野菜も、キムチにすることで
また違った表情を見せてくれます。
【発酵の不思議】
七草のように、一つ一つの野菜に
個性があるように、発酵食品も
それぞれに違った味わいがあります。
・味噌:麹菌が生み出す深い旨味
・醤油:長い熟成が作る複雑な味わい
これらが重なり合って、
日本の豊かな食文化を
作り上げているんですね。
そして、キムチは乳酸発酵の爽やかな酸味。
【明日の七草粥に向けて】
今夜は七草を準備して、
明日の朝は七草粥から
一日をスタートしようと思います!
昔から伝わる食文化の中に、
私たちの暮らしを豊かにする
知恵がたくさん詰まっていますね。
これからも、季節の移ろいを
感じながらブログを書きます♪
誰か見てくれてると嬉しいな〜
では今日は私はお誕生日なので大好きなミルクレープでお祝いしてもらいまぁす!
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